「押し花アーティスト」として自分なりの表現を追求しながら、地域にとけこみ、その場所ならではの良さを活かしながらさまざまな活動をする大鐘八重さん(おおがね・やえさん)。その歩みは、移住後の生活を思い描くヒントになるかもしれません。
2018年に市原に移住してきた八木真美加(やぎまみか)さん。研修生として農業を学びながら、将来自分の畑を持ち、なるべく自然のものを使って美味しい野菜を作れる農家になるための準備を行っています。
2019年に築70年以上のこの家に移住してきた河村奨さん(かわむら・つとむさん)。自分の手でDIYしながら、新旧の良いところを掛け合わせた心地の良い生活をかたちにしています。
院田悠生さん(いんだ・ゆうきさん)は、自身の好きなことを日々深掘りしながら、地域おこし協力隊として地元の課題に向き合っています。
「里山を自転車で走って、そこでの生活を知ってもらいたいんです。」そんな思いから、白石伸幸さん(しらいし・のぶゆきさん)は、地域おこし協力隊として市原に移住してきました。
この家に、竹細工職人の東さん(あずまさん)夫婦が越してきたのは、一年前の春。そこから持ち主の方の家財道具を整理したり、傷んだ箇所を修復したり、一年かけて生活空間を整えていきました。