「里山を自転車で走って、そこでの生活を知ってもらいたいんです。」そんな思いから、白石伸幸さん(しらいし・のぶゆきさん)は、地域おこし協力隊として市原に移住してきました。
この家に、竹細工職人の東さん(あずまさん)夫婦が越してきたのは、一年前の春。そこから持ち主の方の家財道具を整理したり、傷んだ箇所を修復したり、一年かけて生活空間を整えていきました。